期日 2012年8月23日(夜発)〜28日
メンバー L長谷川、斎藤、成川
記録
8月23日(木)
毎日新聞社前発(22:35)⇒高速バス⇒有峰バス停(5:30)
8月24日(金) 晴 夕立あり
有峰発(7:13)⇒バス⇒折立(8:00〜30)三角点(10:25)〜太郎平小屋(13:30)〜太郎兵衛平テント場(14:00)
有峰より折立行きのバスは7時13分間でなく待つ間に駅や周辺を散歩、折立に着く、団体の登山客が多い、支度と朝食を済ま
せ猛暑の中出発する、太郎平小屋からテント場へと向かう、夕立もたいした事なく夜には満天の星!星に”乾杯”し早めに寝る、
水、ビールが美味しい”
8月25日(土) 晴 夕立あり
テント場(4:30)〜薬師岳山荘(6:10)〜薬師岳山頂(7:15〜45)〜テント場(9:50〜10:30)太郎平小屋(11:00)〜
薬師沢小屋(14:00)
ライトをつけて出発、沢沿いの道を行き薬師岳山荘へと向かう、新しいきれいな山荘、ひと息いれて山頂へ、山頂には5〜6人の
登山者がおり記念写真を交代で撮る、展望は最高に良い、今来た道をもどり、途中花の撮影会!テントを撤収後、太郎平から
雲の平への下りにかかる、ガスが出て非常に暑く疲れる!薬師沢小屋にもう少しのところで夕立にあい仕方なく小屋に泊まる事
にする、早めに寝るが寝つきが悪い、夜中には”満天の星”

薬師岳山頂 花の撮影会
8月26日(日) 晴 夕立あり
薬師沢小屋(5:00)〜アラスカ庭園(8:00)〜雲の平山荘(9:10)〜テント場(10:00)
朝食は途中でする事にし小屋の前の吊橋を渡り長い鉄ハシゴを降りて高天原の分岐より歩きにくく滑りやすい石の上を行くと展
望がひらけ、木道となり各庭園を散策しながら雲の平山荘へ、山荘のケーキセットで休憩、先のテント場にテントを張り、高天原
温泉へ行く予定だったが夕立の予測で中止する、

昨日、登った薬師岳 黒部五郎岳

雲の平山荘 テントでくつろぐ
8月27日(月) 晴
テント発(5:00)〜スイス庭園〜ジ祖父岳(6:30〜7:40)〜岩茸乗越(8:25)〜ワリモ岳分岐(8:40)〜鷲羽岳(10:00
〜30)〜三俣山荘(11:30〜12:15)〜三俣蓮華岳(13:40)〜15:30)〜双六岳(15:30)〜双六小屋テント場(17:05)
雲の平テント場よりスイス庭園経由で祖父岳に登る、2人は祖父岳分岐を通り過ぎ声をかけ戻す(後藤さんの携帯に連絡入れる
)ここから岩茸乗越を通り鷲羽岳に登る、山頂は小屋よりの登山者が多い、記念写真を撮り三俣山荘への下りにかかるが空腹
と暑さで体調が悪い!三俣山荘では果物、食べ物は受けつけない?コーヒーセットをいただく、三俣蓮華岳分岐より2人には先
に行ってもらう、蓮華岳山頂には10人ぐらいの若者パーティ、双六岳山頂で小屋へ向かうひとりの登山者に”遅れているが大丈
夫だ”の伝言を頼み写真の撮り合いををする、途中の巻き道分岐近くまで長谷川さんが迎えに来てくれ私のザックを背負って先
に下って行く、夕食は食べれず先に寝かせてもらう。

祖父岳付近(うしろに薬師岳)、 鷲羽岳山頂

三俣山荘でコーヒータイム 双六岳山頂
8月28日(火) 晴
双六テント場(6:00)〜鏡平(8:00〜35)〜わさび平(11:30〜12:00)〜平湯(14:45発)⇒松本駅(16:56)発⇒
新宿(19:30)
下山路はなんとか普通に歩けワサビ平でそうめんを食べようやく調子が少し良くなる、新穂高温泉で風呂に入り、バス停まで送
っていただきバスに間にあい平湯でバスを乗り換え松本駅より帰る。

鏡池の前で! わさび平小屋
(記 成川)
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