(6:15) 急いでテントを撤収、朝飯を食べる

(6:40) 旧三国スキー場を出発

(7:20) ガラン沢を渡り登りにかかる

笹と白樺林の中を行く

(8:56) 西稲包山を通過

抜けるような青空の下を進んで行きます

稲包山の全貌が見えてきました!

(10:00) 稲包山頂です、さっそく記念撮影
     快晴の下360度の見晴しです!

小一時間ほどパノラマを楽しんだあと長倉山方面へ
登山道脇に熊のフン!思わずあたりを見回す?

長倉山から三国峠へと下ります

(14:25) 三国峠に降りて来ました!
峠には三国大権現、古くからの三国峠越えをした人々の名が刻まれた碑がある、三国とは弥彦神社、赤城神社、諏訪神社の神が祀られていることから名づけられたと先達さんから教えてもらう

 (17:50)  下山後シーハイルへ移動、
 風呂につかり夜の式典の始まりです・・・

記念品のウエアを着込んだ今日の主役御三方

柿崎・高橋氏古希、富岡氏還暦記念山行 「稲包山」

日時     10月25日(土)前夜発~26日(日)
メンバー   成川、井上、木下、柿崎(隆)、後藤、富岡、大塚、斎藤、金子、柿崎(重)、宮崎

10月24日(金)
 登戸駅北側を21時、井上、宮崎車の2台で出発、関越道に入り月夜野ICで降り三国峠越え、三国トンネルを
 抜けた左の駐車場に日付の変わった0時過ぎに到着、テントを張り前夜祭のあと車とテントに分かれ仮眠する

10月25日(土) 快晴
 AM5時半過ぎ、シーハイルの隆さんと富岡に起こされ慌ててテントをたたみ朝飯を食べる、2台の車はそのまま
 置いて隆さんの10人乗りのハイエースに乗り換え三国スキー場登山口へと向かう、気温は3度Cを表示している
 

10月26日(日) 晴れ
 今日は地元の先達さん(柿崎氏)の案内で雲洞庵と坂戸山(かつては坂戸城が築かれていたという)、結局、
 坂戸山は時間がなく中止!変わりに関興寺を案内してもらう、ご当地「へぎそば」を食べ関越道へと入り帰路につく、
 


 雲洞庵に参拝!
上杉景勝と直江兼続が幼少期、勉学にいそしんだといわれる由緒ある寺、また「雲洞庵土踏んだか」といわれがあり参道に法華経が埋められており踏みしめてお参りするとご利益があるといわれている

 関興寺
その昔、自前の駕籠で往来すると石高の低い大名たちは道を譲ったという格式の高い寺だったようです

味噌なめたかの由来