平 標 山 (古希祝山行)
日 時 平成27年10月24日(土)~25日(日) 前夜発
コ - ス 三国峠駐車場~三国峠~三国山~三角山~大源太山~平標山の家~平標山~
松手山~
天 気 晴れ
参 加 者 成川 後藤 柿崎 木下 宮崎 井上 大塚 斉藤 高橋 諸橋 伊集院 金子
コースタイム
三角山(1685M)(10,25)~太源太山(1764M)(10,55~11,05)~平標山の家(1656M)(11.55~
12.35)~松手山(1614M)(3.00~3.10)~送電線鉄塔(3.40)~平標登山口駐車場(960M)
(4.35)
10月24日(土)
登戸駅を23日夜出発し三国峠駐車場に着いたのが1時頃仮眠をして、明日の為に車1台を平標登山
口まで
沢に架かる橋を渡ると今日の長い山行の始まりだ!!しばらく歩くと「三国峠御神水」で水を汲む
ほどなく
の天気を約束するよう
です。花の時期も終わりで花は咲
の山ときれいにみえます。頂上に近づくと天にも
り切ると三国山山頂ここには三角点と幸福の鐘が迎えてくれ
ここから見る山々は360°去年登った稲包山、苗場山。谷川連峰と見渡す
![]() 大権現御神水で水を補給 |
![]() 三国峠の大権現の社 |
![]() 天にも届きそうな階段 |
![]() 三国山山頂で記念撮影 |
ここから平標山の家までは東に谷川連峰の山々西には苗場山をはじめとし上越の山々
がらの稜線漫歩で途中から太源太山に行く道に出会うそこから太源太山に向かう山頂からは谷川
連峰の仙ノ倉、万太郎山の山々がすぐ手の届く所に聳えている。いくら見ていても飽きることが
ない。
には東から西に向かう数百羽の鳥の群れが飛んでいく。平標山の家で昼食を取る、
![]() 数百羽の鳥が尾根越え |
![]() 真っ赤なナナカマド |
![]() 稜線を行く |
![]() 小さなピーク、三角山山頂 |
![]() 大源太山山頂から平標山、仙の倉 |
![]() 平標山乃家で昼飯 |
此の頃から風が出てき、そして雲も出てくる、天気が崩れてくる、平標山も天を衝くような階
段が続いています、道の両脇にはシャクナゲの木が来年の花芽をつけていました。途中のベン
チで一休する、仙の倉には草紅葉の草原がきれいでした。何時か行った尾瀬ヶ原の草紅葉を思
いだしました。天にも届くような階段登りが終わるとそこは平標山の頂上だ。三角点があり、
此処でも360°の展望がありました。時間あれば仙の倉まで足を延ばしたい所ですが、記念写真
を撮って下山を開始する。この時の登って来た人が三国峠で工事の関係で道路が通行止めにな
るとの情報の為、3人が一足先に行く、ご苦労様です。山頂から下山道を見ると一の肩と呼ばれ
る台地まではなだらかな草原状の道ですが。ここからは急な下りが松手山まで続いています、
それでも前方には苗場のスキ-場を眺め、平標山に目を向けるときれいな草原が見られ疲れを
癒してくれる、松手山からは樹林帯を下る。途中送電線の鉄塔の脇を通る。しばらくすると樹
林の間から国道がそして建物の屋根。別荘の家々が見え隠れしながら下る。でもなかなか着か
ない、いい加減イヤになった頃、駐車場に通じる道に出る。
約9時間の山行も終わりを迎えました。
駐車場には先に下った人が待っていてくれました。そしてこれからシ-ハイルロッジに行って
後藤さんの古希の祝いの会をします。
![]() 平標山山頂で2度目の記念撮影 |
![]() 長い下りも終わりました(元橋駐車場) |
![]() 古希祝い、記念品贈呈(シーハイルにて) |
10月25日(日)
昨日の余韻を残し朝8時30分頃シ-ハイルロッジを後に帰路に着く。
![]() 出発前の記念撮影 |
![]() 最後の見納め、シーハイルロッジ |