白砂山

日時    06年6月16日(金)〜18日(日)
メンバー  大場(L) 木下 長谷川 亀谷 斉藤 成川
コース   長野原草津口〜野反湖〜白砂山〜佐武流山〜秋山郷〜シーハイル

6月16日(金) 晴れ
  大崎集合(18時30分)19時04分発 渋川(23時45分着) ここからタクシー 長野原草津口(0時40分着)

  前日の天気予報が雨から晴れに変わり、気分良く早めに駅に行く、新川崎駅で「長谷川さん」と同じ電車になり、大崎駅で
  皆さんを待つ!18時30分!集合時点で 長谷川、斉藤、成川 木下さんは電車で先に行くとの連絡があり、3人で前橋行
  きに乗り込む、大場、亀谷さんは、横浜から乗車するが、上野駅での「人身事故」で電車が止まり、75分遅れで高崎より
  水上行きに乗り換え、渋川駅よりJR手配のタクシーで長野原草津口駅に送ってもらう(支払いはJRで料金2万5千円なり)
  駅は閉まっており、バス停のベンチで仮眠をとる。

6月17日(土) 晴れ
  長野原草津口(6時発) 野反湖(6時40〜50分) 水場(8時30〜40分) 堂岩山に向かう 八間山分岐(9時25〜35
  分) 白砂山(10時40〜55分) ヤブ山のやぶこぎ40分後 白砂山(11時40分) 八間山分岐(12時40〜13時) 
  野反湖登山口(15時) タクシー長野原草津口駅(16時03分発) 渋川駅(16時58分〜17時44分) 水上駅(18時23
  分着) シーハイルロッジ(19時着)

  前夜の寝不足で疲れが残るが、予約のワゴンタクシーに乗り「野反湖」へ、行く車道の急坂と急カーブで着いた時には車酔
  いで!ギブアップ!でも仕方がない、登山にかかる 急登だが森林帯で元気を取り戻す、途中山菜採りの人?が熊避けの
  為か時々爆竹を鳴らす、我々も熊避けの鈴とホイッスルを着けての登り、亀谷さんの調子があがらず”苦しそう” 八間山分
  岐は眺めも良く、苦しい登りだったが風も心地よく、皆、元気が出る、ここからの登りは高山植物が咲き(
シラネアオイ、
  イワカガミ、シャクナゲ
等々 沢山咲いているよ!) 記念写真を撮りながら登る、白砂山々頂は大変展望が良い、(ガイドブッ
  クによると、
佐武流山、苗場山、鳥甲山、岩菅山、草津白根山、浅間山、榛名山、赤城山、上州武尊山、谷川岳方面等々
  パノラマが広がる)と書いてある様に!最高の眺めを味わう、この後佐武流山に向かうが笹が深く、踏み跡はかすかにあるが
  ワンピーク 約30〜40分 あまりの藪こぎに皆と相談の結果、白砂山へ引き返す事に、来た道を戻り途中、携帯でワゴンタ
  クシーの予約をとり、野反湖より長野原草津口へ戻り、吾妻線に乗り渋川駅へ、斉藤さんは高崎より実家へ向かう、
  亀谷さんは体調すぐれずで、そのまま帰るとのことで、二人と別れ、上越線で水上駅に行き、柿崎さんに迎えにきていただき、
  「シーハイル」へと、 皆、寝不足と疲れとで早く寝る  (ほんとうかな?)

6月18日(日) 小雨
  シーハイル(AM9時) 湯沢IC(10時23分) 高速バス 池袋(PM1時30分)

  朝少し散歩するが、前日の疲れと、天候もはっきりせずで、どこにも行かずに帰ることにする
  柿崎さんに送っていただき 湯沢ICの高速バス停に行きバスを待つ、予約なしで乗ることが出来た、木下さんが途中下車し、
  池袋駅に到着ここで解散とする。  今回もまた「柿崎さん」に大変お世話になり、ほんとうに!有り難うございました!


                                                                 記 成川