期日 2月9日(金)夜〜12日月)
メンバー 木下経大(L) 井上信義 加藤征 大場義雄
9日(金) 登戸発(20:55) 井上さんの車で「木下」「井上」加藤」の3名
10日(土) 晴
美濃戸口(5:40〜6:20) 美濃戸駐車場(6:50〜7:40) 行者小屋(10:20〜12:20) 赤岳鉱泉(12:50〜13:10)
ジョーゴ沢F1〜F2(13:30〜15:35) 赤岳鉱泉(15:50) 行者小屋(テント)(16:40)
井上さんの車で登戸出発、途中サービスエリアで仮眠し、美濃戸口に到着、大阪府岳連の大型バスは到着しており、講師で
参加している「岩田会長」にあいさつする、明るくなって来たので美濃戸まで車で入れるとの事、楽なことは良い事だ、美濃戸
駐車場で朝食後出発、雪はあるが暖かい、行者小屋で設営後、昼飯!アイスクライミングの装備でジョーゴ沢に向かう、昨年
に比べ氷が薄くて少ないという、F1で井上さんの指導で3〜4回登らせてもらう、楽しい遊びではあるが、トレーニングも大変だ
ろうし、私にとっては用具を調達する事も大変なことだ、帰りに赤岳鉱泉のアイスキャンデイに寄る、岩田さんたちはすでにいな
かったが、夕食後、ミィーテングの合い間に私たちのテントに来てくれ、楽しい山の話が続いた、
11日(日) くもり、時々雪
テント場(6:45) 文三郎〜赤岳山頂(8;35〜50) 地蔵尾根下降〜行者小屋(テント()10:30)
夜2〜3cm位の雪が降った様子、視界は100m位の中を出」発、登るにつれ風が強くなってきてトレースも見失いそう!
先行パーティは主稜に取り付く、途中でわかれると私達だけになってしまう、頂上で小休止、視界がないので下りは特に急に
感じる、井上さんはくもるメガネをはずし、見えないと言いながらついて来る技に感心する、テントに着いても晴れる気配もない、
テントの中で談笑、1時半頃、大場さん到着、引き続き、談笑、今夕も岩田さん、顔を見せてくれた、
12日(月) くもりのち晴
行者(テント場)7:00) 南沢(大滝、小滝見物) 美濃戸(9:0015) 茅野〜諏訪(中央道経由)登戸(15:30)
稜線の方は雲があり見えないが、多くのパーティが出発していった、風も少なく視界も昨日よりも良いので、まあまあの山行は
できるのだろう、私たちは南沢の小滝と大滝を見物、大滝は丁度真ん中くらいがハングしており、どうやって登るのか見ていた
が!ギブアップ!の様子なので帰ることにする、帰りは茅野駅で大場さんのJR切符の払い戻し後諏訪で風呂に入り、途中SA
で昼飯を食べ、登戸へと向かう。
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