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鬼怒沼〜尾瀬沼
日 時 2008年6月21日(土) 〜6月22日(日) 前夜発
メンバ− 成川 三須 加藤(松沢) 井上
山 域 尾 瀬
コ−ス 大清水−湯沢−物見山−鬼怒沼−鬼怒沼山−小松原湿原−黒岩山分岐−赤安清水−中ノ岐分岐−小淵沢田代
−尾瀬沼−三平峠−大清水
6月21日(土) 晴れ時々曇り
大清水(5.30)−湯沢(6.15-6.25)−物見山(9.10-9.30)−鬼怒沼巡視小屋(9.50-11.50)(鬼怒沼周遊.昼食)−鬼(12.20-12.30)−
小松原湿原(14.20)−黒岩清水(15.00)泊まり、
明け方まで降っていた雨も出発の時には上がりカラ松林の林道歩きの時には日もさしてきた。程なくして湯沢に着くここは難なく
わたり物見山の登りにかかる、登り始めから急な登りと樹林帯の為、周りの景色が見えずよけいに疲れる,木の根につかまり、
岩を登り、ただひたすら登っていると目の前に物見山が姿をあらわしたがそれからが息も絶え絶えの登りが続いた。物見山の
山頂は樹林に囲まれ景色はよくないが遠くに笠ヶ岳近くに燧ヶ岳が見えた、下りの途中から鬼怒沼が見え隠れしながら程なく
沼につくそのころに空には夏雲も広がり地糖とマッチして、遠くには残雪を頂いた会津駒ヶ岳も見えた。東には今下ってきた物
見山も見える。しばらく散策して鬼怒沼山へと向かう。鬼怒沼山も展望は良くなくすぐにおりて黒岩清水へと向かう、しばらくは
稜線歩きが続く雨も降ってきたがカッパは着るほどではなヵつたが小松原湿原に向 かう下りは倒木でル− トがわからず赤布
を頼りに下っていく、布がなかったらもっと時間がかかったろう 良かった、小松原湿原は看板はあったが湿原らしき物もない
ので通過し黒岩清水へと向かう黒岩清水はテ ントが張れるスペ−スがあり水もあるそして水芭蕉も咲いていて、こんな贅沢な
場所はないと思った、夕飯を済ませ早々と寝る。夜半に雨の降る音で目が覚める。
6月22日(日) 雨時々曇り
黒岩清水(5.20)−黒岩山分岐(5.45-5.50)−赤安清水(8.05-8.10)−中ノ岐分岐(9.30-9.40)−尾瀬沼(11.00-11.40)(昼食)ー
三平峠(12.15-12-25)−大清水(14.30)
朝食が終わる頃には雨も上がりよかった。 念の為カッパの上だけ着て出発する。黒岩山分岐にはすぐに着く。地面に(尾瀬沼 方面5時間−黒岩山−奥鬼怒方面3時間10分) と書かれた看板が有った 、今回は黒岩山はパスをした、緩やかな黒岩山
の北面をトラバ−ス気味に登って行くと程なくして下りにかかるそれが終わると赤安山の登りにかかる、道は赤安山を巻いて行
く、下りにかかりすぐに赤安清水に着く、ここは水は少し下らないと無いようだ、此処にも(赤安清水、尾瀬沼方面3時間 奥鬼
怒方面5時間10分) と書かれた看板が掛かっていた、あまり良くない道を進むと突然明るい笹原に出た、そこには電発記念碑
が立つていた中ノ岐分岐まではすぐに着いた、ここで2人連れに逢った、うれしかった、後は尾瀬沼に向かうだけだ、途中に小
淵沢田代に出る、集合写真を撮り通過する、尾瀬沼への登り下りをすれば終わる。尾瀬沼に着くとツア−客で一杯でした。
三平峠は6月の初めに来た時は雪が一杯だったにと思いながら一ノ瀬に向かう。長い林道を大清水に向かう、大清水に着い
た時はうれしかった。もう来たくないコ−スだとおもったが楽しかった。
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